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憤り~再び

最近、僕の怒っていることはやはり「いじめ」

皆様、いじめの定義なるものが文部科学省から
発表されているのご存知ですか
文部科学省いじめのページ

この定義の是非はともかく、まずもっていじめが存在
する疑いがあったら、教師はそのことを解決しようと
いないのでしょうか
普通、教師というのは大人になる前段階の
児童・生徒に対して家庭とは別の集団生活という場で、
人間関係のなんたるかを指導するものではないのですか?

勉強も大切ですが、このことは社会に出てから
最も重要になる部分ですから
勉強できなくても、いい大学でていなくても
誰にも迷惑かけません~本人と家族は後悔するかも
しれませんが
ところが、人間関係に関して未成熟であれば
社会にでて適応障害になったりして精神を病み
ひきこもりになったり、逆に他の人に攻撃的に
なり、トラブルになったりするのではないでしょうか
もちろん、教育がすべてではありませんが
とにかく、人の痛みや苦しみを理解できないような
人間になってしまうような人になってしまうのではないか

どうして、上にたつ人は自分の保身や隠ぺいを図るのだろう

やっぱり、この人たちは幼稚園で一番大切なことを
教わらなかったとしか思えない
もう一回声を大にして言いたい
悪いことしたら謝る ごめんなさい
人のいやがることをしない

いじめはいじめた人たちの責任ではなく周囲の
環境も原因であると思います

今頃になって、警察が動いたり、調査している
一言・・・遅い、遅い、遅い遅い遅い
生徒が生きている時に、動けよ
亡くなってからでは遅い

僕はケアマネジャーの仕事してますが、人からは
大変な仕事ですねとよく言われますが
事務処理が大変なだけで仕事自体は楽しいですよ
なぜなら、今その人が何を求めているか、家族の
要望は? すなわち、今すぐ何をするかを考える
のが仕事の9割ですから
もう一回言います

高齢になり自身の人生の終盤を迎えている方々は
いつでもいいからお願いしますねとよく言います
でも、翌日になって、あのお願いしたことは
どうなりましたかね~と尋ねてきます
僕は、以前、ある頼まれたことを果たせずに
依頼してくれた方の死を見送ることになってしまい
ものすごく後悔したことがあります
それ以来、僕のなかでのキーワードは
お年寄りのいつでもいいよは
今すぐということ

同じことが子供にもいえるのではないでしょうか
自分に置き換えて考えると、いつ終るかわからない
苦しみは耐え難いのです
大勢の中の孤独ほどつらいものはないと思います

こどもが大きい声で「いじめにあってます」と
いえるような環境にできるように変えていく
しかないと思います

どうしても、僕はこの話題になると興奮して
しまいます。すみません

クールダウンして仕事にいきます

皆様、今日も笑ってすごせるようにお祈りします

コメント
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