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音楽活動の前に考えること❗

皆様、おはようございます
ここ最近、何となく霧の中に居るような
感覚になっていませんか!

僕は、今の感染症の広がりが不気味で
なりません。何故なら、自分の職業と
ライフスタイルである音楽活動とが、
ややもすれば、自身の中で対立しなく
てはいけない状況にあるからです。

高齢者を多数、お世話している身とす
れば、人の集まる場所に出入りすべき
ではないと思いますが。何とも演奏を
したいという感情が沸き上がってきた
りして、通常は家に居ることが殆ど無
い週末を、ストレスフルで過ごしてい
ます。

さらにここにきて、「Go to キャンペーン」
を前倒しと聞いて、一層イライラ感が増して
しまいました。もちろん日本の観光業にとり
重要で、反対ではなく賛成ですが、その前に
やってもらいたいことが、あるのに、面倒な
ことは、なかなか検討してもらえないという
悲しい現実を思いしらされます。

その理由ですが、簡単です。人の往来が増加
すれば、感染のリスクが高くなり、感染に特
に弱い高齢者の身の安全をどう確保していく
かとの問題です。

まず、人の流れをもとに戻す前に、感染弱者
である高齢者のクラスターを防ぐ手だてをし
てからやって欲しい。
もちろん、具体案も行政に示してますが、
なかなか検討すらしてもらえない状況です
僕の提案は簡単です。
施設入所している高齢者の感染が疑われたら
感染の有無が確定するまで、行政主導で、
高齢者感染予防センターを作り、感染症の
拡散防止のために、保護する。それか結果的に
感染者の増加に歯止めをかけ、医療も守ること
にもなると思います。名指しされ、◯◯高齢者
施設で、職員、入居者合わせて◯◯人が感染‼️
なんて、まるで、犯罪を犯したような気分にさ
せられる人達の感情も緩和でき、誰もが、悪い
気分にならないと思います。

また、いろいろ書いてしまいました。すみません
僕のできることをできる範囲でやるしかない実情
に変わりはありません。

何とかストレスなく音楽活動ができる日が早く
来る日を待ちわびるのみです。

皆様、こんな状況下ではありますが、
良い一日を

コメント
[1] 庵爺 | 2020/07/13 09:54
音楽環境と介護職場環境とのジレンマ、そして感染防止のための休日行動制限での閉塞感、お察しします。私も東京を中心とした感染拡大の中、7月末からサービスホール再開に伴いアルバイト要請が来ています。社会と接触することによる刺激と、ボケ防止のため続けているのが一番の理由ですが、万一の感染による息子夫婦への影響を考えると少し不安になります。見学者受け入れ体制、方法を含めた感染防止講習を実施してから仕事に入る事になってますが、、。無症状者からの感染が拡大の大きな原因と感じますが、地方に拡散する前に、東京内で疑いのあるエリアのPCR検査をもっと大々的に積極的にやるべきでは無いかと感じます。政府の対応にイマイチ積極性が感じられませんし、東京を中心とした感染拡大の中でgoーtoキャンペーンをやって地方へのウイルス拡大懸念を増加させるなんてなんか矛盾してます。
name.. :記憶

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