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兄のその後

昨日の私のブログに多くの方の励ましの言葉
頂き、誠にありがとうございました
何と申し上げてよいかわからないほど
ありがたく、兄嫁にもしっかり皆様のお言葉
お伝えもうしあげました
正直、自分の思い通りに生きてきて、周囲の
忠告も満足に聞かずに、自分で体を酷使して
現状に至っていることはわかっているのですが
この年になり、やはり兄弟の血の繋がりなる
ものを感じて、とても落ち着かない気持ちで
昨晩は過ごしました
幸、手術自体は担当医師の3時間にも及ぶ
尽力により、出血自体は止められたと聞き
まずはホッとしたのですが、決して楽観でき
るような状況ではなく、今後の数えきれない
リスクと乗り越えなければならない関門を聞き
義姉と一緒にムンテラ受けながら、つくづく
難しい状況に変わりないことを知らされました
「生死を含めて・・・」という担当医師の話の
始りで、ほぼ察しがついたのですが、あまりにも
肝臓の機能低下が様々なリスクを生んでいるのは
まぎれもないことです
内蔵を開いて出血部の止血術を施行したため
臓器の縫合部が通常の人に比べてくっつきにくく
腹水がたっぷりあるので、常に水に傷口が浸かって
いる状態で、感染症の危険もかなり高く予断を
許さない状態・・・ひとまず、出血死を一時的に
免れた状況に過ぎないとの説明でした
でも、生命力のある兄のことですから、もう一回
ピアノの前に座るまでは大丈夫どと思ってます

皆様の祈ってくださった思いも必ず伝わると
思っています
さらに、僕の同僚のご家族も闘っていますので
こちらの回復も心より祈りたいです

誠に私事で申し訳ないのですが
ご報告させていただきました

皆様もどうぞ、ご自愛ください

深謝、ただただ 深謝

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name.. :記憶

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